茨城県にはばんどう太郎グループと呼ばれる飲食店舗が存在します。
実家が茨城県なので、年末やお盆に実家に帰り外食するとよくこのばんどう太郎グループに食べに行くことがあります。
今回はこのばんどう太郎グループの中で「かつ太郎」と呼ばれるカツ系の飲食店に行ってきましたので、レポートします。
ばんどう太郎グループとは?
茨城県に本社がある飲食店グループです。何種類かの店舗を運営しており、一番有名なのは「ばんどう太郎」です。ばんどう太郎であれば茨城県は勿論、群馬、栃木、埼玉などの県に店舗を出店しています。
主に和食がメインの店舗です。うどん、そば、海鮮もの、丼ものなどがメニューに多いです。
昔は茨城県西地区のみの展開だったのであまり知らない方も多いですが、ここ数年はどんどん勢力を伸ばし、茨城県には全域に店舗があるようです。
今回はこのばんどう太郎ではなく同じグループに属するカツ専門店の「かつ太郎」に行ってきましたので、レポートします。
名前の通りメニューはかつ関連が中心
かつ太郎は名前の通りかつ関連のメニューが中心の店舗です。和食系の店舗ということもあり座席はテーブル席半分の和室が半分くらいになっている店舗が多いです。
これはばんどう太郎でも同じです。和食レストランのような形なので和室で場合によっては掘りごたつというところが多いです。
かつ太郎公式サイトに通常時のメニューが載っています。
そのメニューを見るとメニューとしては一般的なかつやさんで販売しているロースカツ定食やヒレカツ定食、エビフライ系の定食やカツ丼などがメインになります。
ちょっと高級な定食として地方ブランドのつくば王様豚を使用したとんかつ定食などがあります。
またランチタイムであればランチメニューが展開され、お安く商品を食べることができます。
定番のロースカツなどに加えばんどう太郎グループで大人気の味噌煮込みうどんなども販売しております。
他ばんどう太郎グループで食べれる商品も一部食べれるため、カツはあまり食べたくないという方でも十分に食べるものを探すことができます。
実際にカツを食べてみました!!
先日実際に久しぶりに店舗でカツを食べてきました。
割り箸にはばんどう太郎グループの店舗一覧が書いており、ばんどう太郎グループに来るごとに店舗が増えていてびっくりします。
今回食べたのはヒレカツ定食の大です。写真は自分が食べたものです。
写真にあるようにご飯は五穀米と白米を選べることができます。
また各カツについているキャベツ、ご飯、写真にはないですが漬物がおかわり自由になります。
五穀米までもがおかわりができるのはありがたいですね。
おかわりできるものにも関わらず、どれも味が美味しいものばかりでどんどんおかわりをしてしまいました。
キャベツに関しては備え付けのソースをかけてもよし、何種類かのばんどう太郎特製のドレッシングをかけて食べることもできます。いろいろな選択肢があるのは良いことです。
ヒレカツに関しては肉も柔らかく美味しく食べることができました。
以前来たときはカツ丼を昼に食べたことがありますが、そちらもとても美味しいものでありました。
まとめ
今回は茨城県にあるかつ太郎をご紹介しました。
茨城県の他に特に北関東や埼玉県に多数店舗があるばんどう太郎グループです。
どの店舗の大繁盛しているため土日やランチ時間に関しては多少時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
この記事を見て興味を持った方がいればぜひ行ってみてください!
以上、茨城県おすすめの飲食店「かつ太郎」をご紹介致しました。